2025年11月22日(土)~23日(日)に、大阪公立大学森之宮キャンパスにおいて、
≪森之宮キャンパス開設記念≫長崎大学・大阪公立大学 感染症合同シンポジウム
「NEXTパンデミックに備えて ~産学官民連携の取り組み~」 が開催されます。
本シンポジウムは、長崎大学感染症研究出島特区と大阪公立大学大阪国際感染症研究センターの共催により、感染症分野における教育・研究・人材育成・産学官民連携のさらなる発展を目指して毎年実施しているものです。
昨年度(第2回)は長崎大学で開催され、両大学の研究者が一堂に会し、感染症対策に関する幅広い議論が行われました。
今回(第3回)は、大阪公立大学の森之宮キャンパス開設を記念して開催され、両大学に加え、国内外の研究者・専門家が登壇します。
1日目には、両大学の研究者による講演に加え、国際ワクチン研究所(IVI)元所長 John D. Clemens 氏 を招いた特別講演を予定しています。
2日目には、北海道大学、東京大学、大阪大学、塩野義製薬、大阪健康安全基盤研究所などから研究者が登壇し、最新の研究成果や取り組みを紹介します。
また、パネルディスカッション「科学から社会へ ~次のパンデミックに備えた研究と実装の架け橋~」も開催されます。
参加費は無料です。ぜひご参加ください。
開催概要
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日 時:2025年11月22日(土)13:00 ~ 11月23日(日)13:00 
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会 場:大阪公立大学森之宮キャンパス 3階講堂 
 (〒536-8525 大阪市城東区森之宮二丁目1番132号)
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定 員:400名 
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参加費:無料 
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参加申込(締切:2025年11月14日(金)) 
- チラシ
最新情報は、以下の大阪公立大学のウェブサイトをご覧ください。
大阪公立大学 大阪国際感染症研究センター(OIRCID)公式ページ



